糸満市議会 2022-12-23 12月23日-07号
本件の内容につきましては、障害児保育事業費補助金の満額支給、保育対策総合支援事業及び県外保育士誘致支援事業の継続、就職祝い金及び宿舎借り上げ支援事業の実施、公共施設等の使用料減免措置等を求める陳情であります。 本委員会では、12月12日に本件に関連し当局へ意見を伺いました。
本件の内容につきましては、障害児保育事業費補助金の満額支給、保育対策総合支援事業及び県外保育士誘致支援事業の継続、就職祝い金及び宿舎借り上げ支援事業の実施、公共施設等の使用料減免措置等を求める陳情であります。 本委員会では、12月12日に本件に関連し当局へ意見を伺いました。
さらに、保育士宿舎借上げ支援事業によって11の保育施設、43名の保育士に対し、宿舎の借り上げ費用の一部について補助を行っているところでございます。これら7つの事業を行うことで保育士の負担軽減、離職防止が図られ、保育士確保につながったものだと評価してございます。 ○呉屋等議長 上地安之議員。
また家賃を支援する考えについて宿舎借り上げ支援事業は、保育士1人に対する補助額が高額になること。補助対象と対象外の保育士の間で不公平感が生じることなど課題がありました。これらの課題を解決し、県内の他自治体との間で保育士確保が競合しないこと。在職する保育士との不公平感につながらないことなどを勘案し、県外居住者が就職に伴い市内に居住地を移す場合に支援することを検討しています。
保育士の確保及び負担軽減並びに離職防止の対策といたしまして、本市では、県外保育士誘致支援事業、保育士試験対策事業、保育士年休取得等支援事業、保育補助者雇上強化事業、保育士宿舎借り上げ支援事業、保育体制強化事業、保育士正規雇用化促進事業の7つの事業を実施してございます。 ○呉屋等議長 座間味万佳議員。
最後に宿舎借り上げ支援事業は、園長会から県の補助金があるうちにと何回も市長へ要請しています。不公平感が生じる問題があると答弁していますが、9市は補助金を活用し実施しています。本市は、他市と同様にこういう、せっかくこのお金が補助金があるうちにということで園長会からの要請なんですよ。市長、市民に寄り添い、心の通った、私はずっと会場でいい話を聞きました。しかしながら、これについてどう思いますか。
小項目1、ア、家賃を支援する考えについて、宿舎借り上げ支援事業は、保育士1人に対する補助額が高額になること、補助対象と対象外の保育士の間で不公平感が生じることなど課題がありました。これらの課題を解決し、県内の他自治体との間で保育士確保で競合しないこと、在職する保育士との不公平感につながらないことなどを勘案し、県外居住者が就職に伴い市内に居住地を移す場合に支援することを検討しております。
昨日の下地信男議員も来間の交差点で事故があったという話も、そして先ほど狩俣勝成議員も野原宿舎の十字路で先月の事故の話もありました。本当に数多く、宮古島では交差点の停止線が消えているとか、一時停止の看板がないとか、そういったのが多く見られています。その中で本当に、昨日も今日も答弁していますけれども、ぜひとも早めの対応をお願いしたいと思います。
具体的には、1、県外保育士誘致支援事業、2、保育士試験対策事業、3、保育士年休取得等支援事業、4、保育補助者雇上強化事業、5、保育士宿舎借り上げ支援事業、6、保育体制強化事業、7、保育士正規雇用化促進事業の7事業となってございます。 ○呉屋等議長 上里広幸議員。 ◆11番(上里広幸議員) 答弁ありがとうございました。その7事業のうち、中身のほうも資料のほうで確認させていただきました。
各認可保育施設において採用した保育士が定着することによって、保育の質の向上にもつながり、子供たちの保育環境に与える影響も大きいものと考えていることから、今後も保育士宿舎借上げ支援事業や、保育士の年休、休憩等取得を推進し、働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。 ○小浜守勝議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。
◎比嘉直樹建設部長 (仮称)松本公園は、池武当の旧教員宿舎跡で整備を進めており、令和3年度に用地購入及び実施設計を終え、今年度で工事を完了する予定でございます。 整備内容としましては、約700平方メートルの敷地の中央に芝生広場を配置し、公園の三方に桜を植栽し、そのほか、幼児用コンビネーション遊具、あずまや等を整備してまいります。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
宿舎近くで自衛隊の命を守れとスタンディングをしている高齢者に暴力を振るう事件が起きています。こういう状況の中で協議会設置、これは当然急がれますけども、もっと真摯な国の一連の変化、状況の説明、今後どうなっていくか、丁寧な説明を強く求めていただきたいと思います。市長、ご答弁。 ◎市長(座喜味一幸君) 市民の願いというものは平和であります。
山村留学の進展については、令和3年10月、12月及び3月に沖縄県教育委員会施設課と教員宿舎を含めた、村内教育施設の財産処分や用途変更の調整を行っているところであります。 しかし留学制度については、さきに述べたように東村が行っている定住促進事業と類似する取組みとなっていることや、PTA、学校、地域の意見等を伺いながら、慎重に検討してまいります。
国や県の補助金を活用した取組につきましては、ハード面におきましては「小規模保育事業所の整備支援」、またソフト面においては、保育士試験に合格し市内保育施設で保育士として就職することを目指す方々を対象とした「保育士試験対策講座」の実施や、保育士の正規雇用化に取り組んだ保育施設に対して補助金を支給する「保育士正規職員雇用支援事業」であるとか、保育施設が保育士を住まわせるために借り上げた宿舎の賃借料を補助する
大道線の整備についてでありますが、サンエーカママヒルズ交差点から職業安定所を通り、公務員宿舎交差点、いわゆるバイパスに至る区間でありますが、この道路は交通量の多い区間であります。道路の中央線もありません。歩道やカママ嶺公園敷地との区別さえない危険な道路であります。最近公務員宿舎と道路境界のフェンスが整備されてありますが、電柱が道路上にありまして、歩行者や車の往来に依然と危険度は変わりません。
再度確認も踏まえて質問させていただきますが、待機児童問題はなかなか解決しない問題でありますが、宜野湾市においては宜野湾市保育士確保対策等実施事業において、保育士試験対策事業、保育士宿舎借り上げ事業など、ほかにも多くの事業に取り組んでいるとお伺いしております。ですが、今なお待機児童解消に至っていないことの要因の一つとして、保育士不足が重要な課題だと考えられます。
令和3年度において、沖縄市では保育士の年休や休暇の取得支援、保育園等の宿舎借り上げ支援、正規雇用化の促進などに取り組んでおり、令和3年度12月補正において新たに県外保育士誘致支援事業を開始いたしました。また、令和3年度2月補正予算においては新型コロナ感染症への対応と、少子高齢化への対応が重なる最前線で働く保育士等の処遇改善、賃金改善に対する補助を実施することとなっております。
保育士確保の就職祝い金及び宿舎借り上げ支援事業について近隣市町には助成があります。保育士確保に必死なんですよ。この両案件については今議会において市長の判断に委ねたんですが、決断がないまま予算計上されていません。 糸満市認可外保育施設園長会からの2月28日に要請書を市長に手交しています。私の再質問は、声を聴いて市長に感想を求めたんですが、この場にいない部長が答えたのです。
ア、令和4年度予算に組み込まれているかについては、要請の内容としては保育士が働きやすい環境をつくり安心して働くため、1点目に保育士が就職した際、支援金を支給する制度創設、2点目に宿舎借り上げ支援事業の実施、3点目に県外保育士誘致支援事業の実施、4点目に障害児保育事業補助金の満額支給についての4件の要望がございました。
要請の内容としては、保育士が働きやすい環境をつくり安心して働くため保育士が就職した際、支援金を支給する制度の創設要望、宿舎借り上げ支援事業の実施要望、県外保育士誘致支援事業の実施要望、障害児保育事業補助金の満額支給についての4件の要望がありました。
さらに、国・県の補助金を活用し、保育士試験に合格し、市内保育施設で保育士として就職することを目指す方々を対象とした保育士試験対策講座の実施や、保育士の正規雇用化に取り組んだ保育施設に対して補助金を支給する保育士正規雇用化促進事業、保育施設が保育士の宿舎の賃借料を補助する保育士宿舎借り上げ支援事業、保育士の負担軽減のため補助者を雇用するための保育体制強化事業などについても継続して取り組んでまいります。